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「酒は百薬の長」という言葉を、ご存知ですか?
うまく付き合うとお酒は人と人のコミュニケーションを円滑にします。
楽しく笑ってお酒を戴けば、今日の疲れは吹っ飛び、明日も頑張る活力が湧いてきます。
だから、お酒は適量なら好いものだといえるでしょう。 ・・・以上。
・・・・と、これでページ終了すると歯科医師からの飲酒へのメッセージになりませんから、一言。
糖分を含む食品を長時間摂取し続けるとムシ歯になることは、いまどき子供でも 知っています。
では、大人の飲酒は短時間で終わりますか?
お酒の中に糖分は含まれていませんか?
酒の当てには塩分、糖分、高脂質、高カロリーのものが多くありませんか?
つまり、 宴会(晩酌を含む)が続くなら、その日はハレの日として心すべし!と言うことです。
非日常的な飲酒であれば、そんなに気にしなくていいです。
いつもの日(ケの日)に、食習慣として晩酌を嗜む人は
カリオロジー( ウ蝕に成因についての学問 )を少し学んで、ムシ歯や歯周病の危険性のチェックに歯科医師のところを受診してください。
案外、目からウロコな話が聴けるかも知れませんよ。
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